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立命館大学父母交流会 アカデミック講演会

北海道・東北

北海道

11月2日(日)

会議研修施設ACU

徽州商人と江南文人
―明末清初の芸術市場を担った人々―

文学部

教授

井上 充幸

明代の後半から清代の初期にかけて、中国では書画骨董の収集ブームが起こりました。このブームを担った人々と、当時の社会背景についてお話しします。

青森県

11月1日(土)

ウェディングプラザアラスカ

タイのスラム改善事業に見る協同原則

政策科学部

教授

石原 一彦

タイのスラム改善事業(Baan Mankong)の実態と事業を支える協同原則についてお話したうえで、タイの大学との共同研究や学生交流について紹介します。

岩手県

11月29日(土)

ホテルメトロポリタン盛岡

情報技術による社会支援:
AIを活用した検索・共有・会議支援の展望

情報理工学部

教授

高田 秀志

人々の生活や仕事を支援するAI技術の活用として、検索・情報共有・会議支援などの研究事例を紹介し、デモを交えながらそれらの仕組みについても解説します。

秋田県

11月8日(土)

ホテルメトロポリタン秋田

製造業の事業所の立地と経済学

経済学部

准教授

安達 有祐

缶詰工場が港のそばに、石油化学工場が海沿いに、ビール工場が都市近くにあるのは偶然ではありません。こうした製造業の事業所立地の背景にある経済の仕組みを、わかりやすく探ってみたいと思います。

山形県

10月25日(土)

山形国際ホテル

組織の不思議を経済学で解く

経営学部

准教授

森 祐介

奇妙な制度、コロコロ替わる方針、業績向上と損害拡大の併発など、組織は不思議なことで溢れています。そんな不思議を「組織の経済学」で合理的に解釈します。

福島県

11月2日(日)

郡山ビューホテル本館

社会調査から見えてくる「新しい」政治?

産業社会学部

教授

金澤 悠介

大規模なアンケート調査から「新しいリベラル」といえる人たちが発見されました。この人たちの特徴や政治的役割をお話します。

宮城県

11月9日(日)

ホテルメトロポリタン仙台

「腸」の新機能を解明し、日本の食習慣・食文化に根付く課題を克服する

食マネジメント学部

教授

増山 律子

摂取量が不足している栄養素は、そもそも食事から摂りにくい。そこで、「腸」は不足した栄養素を優先的に体内に吸収できるのか、という課題に学部生と大学院生が取り組んでいます。今回のセミナーでは最近見出した斬新な腸の栄養素吸収機能を紹介します。

関東

茨城県

10月25日(土)

水戸三の丸ホテル

AIと著作権

法学部

教授

宮脇 正晴

本講演では、生成AIをめぐる著作権法上の問題について、同法の概要や現在国内外で生じている問題を紹介した上で、関連する論点を解説する。

栃木県

11月1日(土)

ホテルニューイタヤ

ロボットと未来社会

理工学部

教授

下ノ村 和弘

ロボットは、機械に感覚や知能をもたせて社会の様々な課題を解決する技術、と見なせます。本講演では、人とロボットが共創する未来社会について考えます。

群馬県

11月29日(土)

ホテルメトロポリタン高崎

交通渋滞を科学する

理工学部

教授

塩見 康博

年間12兆円の経済損失に相当するとされている交通渋滞。なぜ渋滞は発生するのか?渋滞のないまちはつくれるのか?多角的にその実態を解説します。

埼玉県

11月9日(日)

ホテルブリランテ武蔵野

『埼・玉・彩』に潜む漢字の秘密

白川静記念東洋文字文化研究所

職員

久保 裕之

県民にはおなじみの漢字「埼」「玉」「彩」。それぞれの漢字に潜む秘密をひもときながら、漢字、そして埼玉の魅力を紹介します。

千葉県

10月26日(日)

クロスウェーブ幕張

身近な電池の化学

生命科学部

教授

折笠 有基

スマートフォンをはじめとする小型の電子機器の多くは、リチウムイオン電池によって動いています。しかし、私たちがその電池の中身を実際に覗く機会はほとんどありません。本講演では、普段なじみのある電池の仕組みを化学の視点から解説します。

東京都

11月30日(日)

都市センターホテル

気晴らしを科学する

総合心理学部

教授

川野 健治

気分転換、気晴らし、セルフケア。私たちが自然と身に着けている心の技術について、その仕組みとうまい使い方を心理学の視点からお話しします。

神奈川県

11月15日(土)

HOTEL PLUMM横浜

がんと免疫

生命科学部

教授

立花 雅史

がん免疫療法の登場によって、かつては不治の病であったがんも治るようになってきています。本講演会ではがんと免疫について紹介します。

中部

新潟県

11月30日(日)

アートホテル新潟駅前

ダイバーシティの実証的知見
― 経営学の視点から

経営学部

准教授

谷川 智彦

奇妙な制度、コロコロ替わる方針、業績向上と損害拡大の併発など、組織は不思議なことで溢れています。そんな不思議を「組織の経済学」で合理的に解釈します。

富山県

11月23日(日)

ANAクラウンプラザホテル富山

透明な稚魚がにわかに不透明になるがごとく
ー子どもの成長・自立と子どもの秘密・嘘についてー

文学部

教授

山内 清郎

子どもの自立が大事とは言いますが、自立への動きは簡単には感知・感得できないものです。そうした動きを、子どもの秘密や嘘がもつ意味の観点からお話します。

石川県

11月22日(土)

ホテル金沢

心理学の視点から見た学業不振とは?
ー石川県の先達に学ぶー

総合心理学部

教授

山本 博樹

「学業不振」は学校の成績だけでなく,当人の心理も絡む複雑な問題です。
石川県が輩出した先達の例を踏まえて,そのメカニズムとその支援策を考察します。

福井県

10月26日(日)

ザ・グランユアーズフクイ

白川静 
ふるさと福井への思い

白川静記念東洋文字文化研究所

職員

久保 裕之

白川静博士は福井に生まれ、生涯をかけて文字の起源を探究し、東洋とは何かを追い続けました。博士の業績と福井への深い思いを振り返ります。

山梨県

11月23日(日)

古名屋ホテル

ことばと国家
ー「最後の授業」が語るもの

国際関係学部

准教授

中本 真生子

フランスとドイツの国境に位置するアルザス地方の言語問題を中心に、「ことば」と「国家」の関係、さらに民族/国民意識との関係についてお話しします。

長野県

11月22日(土)

アルピコプラザホテル

大学生の健康とスポーツ活動
ー安全な挑戦と継続のためにー

スポーツ健康科学部

准教授

眞下 苑子

大学生が安全にスポーツ活動へ挑戦し継続できるよう、健康管理と傷害予防の視点から最新知見を紹介します。

岐阜県

11月30日(日)

岐阜グランドホテル

世界遺産は誰のため?
―サウジアラビアを事例にー

国際関係学部

教授

鳥山 純子

フランスとドイツの国境に位置するアルザス地方の言語問題を中心に、「ことば」と「国家」の関係、さらに民族/国民意識との関係についてお話しします。

静岡県

11月15日(土)

ホテルアソシア静岡

日本の農業生産の現状と課題
‐持続可能な農業生産に必要なこととは?‐

食マネジメント学部

教授

工藤 春代

2024年夏頃からの米の価格高騰に伴い、農業生産の現状が報道されることが増えました。今回のセミナーでは、稲作、畜産、野菜・果樹という部門ごとに、その生産構造を紹介し政策課題について考えます。

愛知県

10月26日(日)

ホテル メルパルク名古屋

がんはどうしておこるのか?

薬学部

教授

林 嘉宏

日本人の2人に1人が、がんになる時代と言われています。がん研究の歴史を振り返りながら、がんがどうしておこるのかを考えていきます。

三重県

11月8日(土)

ホテルグリーンパーク津

民泊---この分かりにくい制度

政策科学部

教授

真渕 勝

近年、「オーバーツーリズム」という言葉を耳にする機会が増えている。本講演ではその要因の一つである「民泊」についてお話する。

関西

和歌山県

11月16日(日)

和歌山県JAビル

「普通」である、とは何か:障害学を通して世界を再考する

グローバル教養学部

准教授

山下 惠理

医療モデル・社会モデル・ニューロダイバーシティなど、障害学の視点から「普通」という概念を問い直し、社会が前提としてきた基準や価値観の揺らぎについてお話します。

中国

鳥取県

10月25日(土)

ホテルニューオータニ鳥取

ライフスタイルスポーツから見えるスポーツの新しい風景

産業社会学部

教授

市井 吉興

ライフスタイルスポーツとは、スケートボードなどの新しいスポーツです。このスポーツが私たちのスポーツのイメージをどのように変えたのか、お話しいたします。

島根県

11月1日(土)

松江ニューアーバンホテル別館

国際関係からヨーロッパ政治を考える

国際関係学部

教授

南野 泰義

国際関係学の視点から、英国のEU離脱をはじめとするヨーロッパにおける新しいナショナリズムやポピュリズム型政治の台頭の現状についてお話しします。

岡山県

11月23日(日)

アークホテル岡山

コ・プロダクションと協同組合
-豊かなくらしを求めて動き出す人たち―

経済学部

准教授

小田巻 友子

産業革命の真っ只中、自らのくらしの向上を願い、手を取り合い行動を起こした貧しい労働者たちが21世紀の生産関係にどのような影響を及ぼしているかを語ります。

広島県

11月2日(日)

リーガロイヤルホテル広島

憲法十七条の意義

文学部

特命教授

本郷 真紹

厩戸王(聖徳太子)が著したと『日本書紀』が伝える憲法十七条、その目指したところについて考えます。

山口県

11月15日(土)

山口グランドホテル

「開かれた学校」の来し方行く末

経済学部

准教授

武井 哲郎

山口県は県内全ての公立学校がコミュニティ・スクールとなっている「開かれた学校」の先進地です。「開かれた学校」をめぐる動向と展望について検討します。

四国

徳島県

11月29日(土)

JRホテルクレメント徳島

なぜ、世代によって考え方が異なるのか?
〜メディアの変化から紐解く思考のギャップ〜

映像学部

准教授

竹村 朋子

アナログからデジタルへの移行は、単なるメディア形態の変化ではありません。情報収集や友人関係の作り方、社会との関わり方にどのような本質的な違いを生んだのかを明らかにします。

香川県

11月15日(土)

ホテルパールガーデン

薬は高い?安い?
—価格の決まり方と上手な付き合い方—

薬学部

准教授

間宮 弘晃

薬の価格の決まり方から、自分や家族に高い薬が必要となったときに使える制度、昨今話題のOTC類似薬の保険外しの見通しまで解説します。

愛媛県

11月22日(土)

ホテルマイステイズ松山

万博から読み解く欧州統合

文学部

准教授

能勢 和宏

今年の大阪・関西万博も含めて、これまで開かれた万博のほとんどに欧州連合EUは参加しています。万博でEUがなにを企図してきたのかという観点から、欧州統合の変遷を読み解きます。

高知県

11月2日(日)

高知パレスホテル

歩き方を測るだけで認知症リスクを評価する技術

理工学部

准教授

佐保 賢志

歩行能力は身体・認知機能と深く関係します。本講演では、歩き方を測ることで認知症リスクを評価する最新技術をその根拠や実験例と共に紹介します。

九州・沖縄

福岡県

11月8日(土)

福岡国際会議場

日本古代の女性天皇と皇后

文学部

特命教授

本郷 真紹

7・8世紀は女性天皇や皇后が活躍した時代でした。具体的な事跡を通じて彼女たちの果たした役割を考察します。

佐賀県

11月9日(日)

ホテルニューオータニ佐賀

個人内多様性と創造性
-遠回りのススメ-

経営学部

教授

後藤 智

大学生活、最短距離で目標に向かうことは良いことです。しかし、創造的なアイデアはむしろ意味がないことから生まれます。たまには、遠回りをしてみましょう。

長崎県

11月9日(日)

THE GLOBAL VIEW 長崎

ゲームはいかに社会の一部となっているか

映像学部

准教授

井上 明人

いま、ゲームは多面的に社会に埋め込まれつつある。教育利用のみならず労働、医療、政治などと一体化しつつあるゲームの現在の形を概観し、その影響を考える。

熊本県

11月16日(日)

ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ

大学スポーツと平和、戦争

産業社会学部

准教授

松島 剛史

立命館大学では教育と学問の理念として「平和と民主主義」を掲げています。今回は、スポーツから戦争、平和について考える授業の一端をご紹介します。

大分県

11月23日(日)

レンブラントホテル大分

『温』に見える中国古代の王の湯浴み

白川静記念東洋文字文化研究所

職員

久保 裕之

3000年前の中国の王墓からは、沐浴や洗面の道具が発掘されています。「温」の文字からもうかがえる、古代中国の湯浴み事情を探っていきましょう。

宮崎県

10月26日(日)

宮崎観光ホテル

CGが描くもう一つの世界
~エンタメから医療まで~

情報理工学部

教授

仲田 晋

ゲームや映画でおなじみのCG技術は、医療や製品開発など社会のさまざまな場面で活かされています。この講演ではCGのさらなる可能性について紹介します。

鹿児島県

11月16日(日)

ホテルマイステイズ鹿児島天文館

AIと著作権

法学部

教授

宮脇 正晴

本講演では、生成AIをめぐる著作権法上の問題について、同法の概要や現在国内外で生じている問題を紹介した上で、関連する論点を解説する。

沖縄県

11月16日(日)

琉球サンロイヤルホテル

仏教受容の背景

文学部

特命教授

本郷 真紹

在来の信仰が存在したにも関わらず、6世紀に朝鮮半島から伝来した仏教の受容と興隆を図った意図を探ります。