家計急変奨学金は、学費を負担している会員の皆さまに万が一※のことがあった場合、
卒業年度までの学費が給付される画期的な制度ですが、学費の他にも生活費や下宿代などの負担は大きく、
学生は、無理なアルバイトのため、学業や健康にまで影響が出ている実態が明らかになってきました。
このような学生を救うため、
父母教育後援会が事業主体となって、生活費を給付するまったく新たな共済事業に取り組むこととしました。
学生だけでなく、残されたご家族の負担や不安を少しでも軽減できるようぜひご加入をご検討ください。
※会員が死亡、または重度後遺障害により就労不能となった場合。
※精神障害、留学生は対象外となります。
卒業見守り共済は、保険会社の商品ではなく、父母教育後援会が直接共済事業を行いますので、
会員の皆さまの負担は極力少なく、学生には大きな保障を実現しています。
父母教育後援会が行っている家計急変奨学金は、学費を負担している会員の皆さまに万が一※のことがあった場合、卒業年度までの学費を給付する(返済の必要はありません)全国的にも例のない画期的な制度です。これは立命館大学に入学した学生が家計の急変により修学を断念することがないよう、という強い思いで2015年度に制度の全面的な見直しをして実現しました。制度の見直し以降、経済的な事由で退学を余儀なくされた学生は一人も出ておりません。
※会員が死亡、または重度後遺障害により就労不能となった場合。